片平悦子のつぶやき

ハワイ通信-5「マッサージ学校で感じたこと」

こんにちは!えつこです。


(これは学校の卒業証書です)

今日はハワイのマッサージ学校について書いてみますね。

私は生粋の福島のおばちゃんなので
福島弁は得意中の得意。
東京弁は聞き取れるけど話せません。

英語は、限りなく不得意。

はっきり言えば、ほとんど話せません。

これを上品にいうと   I have a limit in English.   というらしいです。

I can not speak English.   だとストレートすぎるみたい。

自分のことはいいとしても、人様のことを言うときは気をつけましょう!というのが、会計士さんと話してわかったことでした。どうでもいい情報だけど、こんな言い方日本にいたらわかんないですよね。だから、自分が忘れないためにも記録・記録。

英語は、2年くらい前から急にそうしたくなって私なりに努力していました。だから、中学時代の英語の記憶もちょっとだけ戻りました。でも、だからと言って英語が話せるわけないですよね。

英会話の大変なところは、瞬発力が必要なところです。

例えば最初に撃沈したのは、初対面の人には   「Nice to meet you!」  と暗記したので、そう言うつもりでいたところ、向こうからいきなり   「What’s up?」  といってきたではありませんか?!

「えっ?何?」
「それって親しい間柄で言うんじゃなかったっけ?」
「って、なんて返事するのが正解だっけ?」

なんて考えてしまい… 頭真っ白… 気まずい空気が流れ…  私は愛想笑いをして退散するのでした。後で調べると、オウム返しに  「What’s up?」といえばいいだけでした。

くっ・・・  ><;(泣けてくる

と、そんな英語能力でマッサージ学校通学の生活が始まりました。小さい学校なので、生徒は全部で女性4人のみ。他は21歳が2人と36歳がひとり。「こりゃ学習能力が違いすぎるじゃん!?」。。。またまたショックを受ける私。

入学したからにはやるしかありません。

先生が英語の教科書をベラベラ読んで、「ここマーカー」というのですが、「ここってどこじゃい?」というわけで、隣の人の教科書を体を乗り出してジッーっと覗き込み、真似してマーカーを引きます。何せ隣は早稲田卒の女性なので、私とは出来が違います。安心してマーカー真似っこできました。

そんなわけで授業は英語が壁となり、常に時間のラグが生じ素敵な学校生活がスタートしました。「こりゃ、試験に受かるのは至難の技だね」と密かに思ったものです。

でも、

年の功でいいこともありました。

福島で整体をしていた頃は、計画書は長くて1週間単位でした。それ以上は頭が機能せず考えられませんでした。その後、、上京して塾でお教えするようになると、3ヶ月計画、6ヶ月計画、1年計画とだんだん長い計画が立てられるようになりました。

つまり、期限から逆算して、現在取るべき行動を計算できるようになったんですね。その能力が幸いして、HPを作り直したり、P整体を教えたり、実績作りに奔走しつつも、学校の学科が終わる時には受験対策の丸暗記テキストを作り終えていました。

高校の頃にこの能力があったらもっと違った人生が開けていたかもとちょっと残念に思ったりしましたけどね。なので、学科終了時には、他の3人よりはいつテストがあっても対策モードに入る準備が整ったというわけです。

もう一つ年の功でよかったこと

それは、20代の頃に解剖や生理、病理などを勉強していたので、先生が言っていることは理解できる、できないのは英語だけという状況だったこと。ということは、英語さえわかればなんとかなるかもしれないと思えたこと。

むふふ・・・

そして2017年1月末から、いよいよ学校のクリニックの実習に移りました。

ここから

420時間の実習のスタートというわけです。

還暦過ぎたおばちゃんが、学校で勉強しているだけでも周りはびっくりですが、お客さんもびっくりでしょうね。

「えつこです。ここの学生です。よろしくお願いします。」なんて、オレンジ色に白髪染めをしたおばちゃんに挨拶されるわけですもんね。

ついでに私もびっくりしたことがあります。私自身も、流れ作業のルーティンワークで行うロミロミマッサージを結構楽しめたこと。飽きっぽい性格の私は、同じことをず〜っと継続するのが本当は大の苦手だからです。最初はルーティンだけの仕事って楽チ〜〜ン!タッノシー!と思いました。

でも、1ヶ月もするとさすがに、単調なルーテイン作業では満足できなくなり、もっと早く緩める方法はないかと密かに研究を開始したのでした。その内容は別のメルマガに書いたので見ておられるかもしれませんね。

そんなこんなで、私の性格は、

責任ある仕事をしているからワクワクするんだ!

自分の頭で考え、思考錯誤しても結果検証できる仕事だから続けてこれたんだと改めて思いました。体の苦痛を抱え悩んでいた人が、治療を受けて人生が変わるのを見るのが好きなんだ!と再確認できました。

潜在意識の本音の自分が、何に喜びを感じているかが再確認できたマッサージ実習時間といってもいいかもしれません。そんなことがあったので引退した治療ですが日本に戻ったらこっそり少しだけ復活してみてもいいかな?どうしようかな?と思い始めました。その方が塾生さんのためになるかもしれないし、【治療再開6:4無理しない】で揺れています。

では、今日も素敵な1日をお過ごしくださいね。

片平悦子

2017-06-13 | Posted in 片平悦子のつぶやき